大切なお子様の歯は、
早いうちから予防して守りましょう。
ご自身が虫歯で苦労したので、
子どもには虫歯になって欲しくない・・・
という方が多いのではないでしょうか。
ほんだ歯科と一緒に、
虫歯にならない工夫をしていきましょう。


ではどこから感染するか?→
周りの家族です!
したがって赤ちゃんの虫歯予防には、周りの方の協力=みんなが予防歯科をすることが重要です。
1970年代には、日本と同じように虫歯・入れ歯だらけだった北欧のスウェーデンでは、50年後の現在、虫歯はほぼ駆逐され、80歳で25本の歯が残っているというデータがあります。(ちなみに日本では80歳で12本程度です。)

①20歳までのすべての国民が3か月に1回の予防歯科(定期クリーニング)
②20歳以降の約90%がその後も継続して予防歯科
②20歳以降の約90%がその後も継続して予防歯科
要は日本で10%といわれる定期健診の受診率を、北欧並みにしていけば、
80歳でも入れ歯にならずに健康的な生活が送れるということが、大規模な疫学調査で実証されたのです。(歯がたくさん残っているほど健康寿命が延長されるということもわかっています)
ほんだ歯科で、家族みんなの予防歯科を始めませんか!

永久歯に一度虫歯ができて削ってしまうと、歯の寿命は治療していない健康な歯に比べて、大幅に短くなってしまいます。 そこでほんだ歯科では、虫歯を作らないようにする予防歯科を行っています。
予防歯科とは、虫歯のリスクに応じて定期検診を行い、歯みがき指導と高濃度のフッ素コーティングで虫歯ができにくい歯にすることです。
虫歯のない健康な歯並びは、お子様にとって一生の財産です。
詳しくはスタッフへお気軽にお尋ねください。


一番相談の多い子供の上の正中の前歯の永久歯は、およそ7歳前後に出てきます。
もちろん個人差があるので6歳ぐらいの子もいれば、9歳まで生えてこない子もいます。
明確に生えてこない原因がある場合は、早期に対応するケースもあります。
当院には小児歯科専門医、矯正認定医、口腔外科専門医、補綴認定医など各科のスペシャリストが所属していますので、レントゲンやCTで診査し、お子さんの年齢、症例に最適である治療法を提案しております。
当院には小児歯科専門医(非常勤)が在籍しています。 |
![]() 【小児歯科専門医】西俣 |



虫歯の原因は、「細菌・食物・歯質」です。
この3つが重なったときに虫歯が発生します。
いちど虫歯になった歯は、
治療しても再び虫歯になりやすくなってしまいます。
そのため「予防」で虫歯を作らない事が大切です。
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歯みがき |
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みがき残しがないよう、 汚れをしっかり落としましょう |

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甘味飲料の制限をしたり、口の中に物がない状態をつくりましょう |


◎虫歯を減らす
◎汚れの量を減らし、だ液をたくさん出す
◎歯を強くする働きを助ける

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フッ素入り歯みがき粉・スプレーの使用 |
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毎日摂取することが大事です |


◎歯の表面(エナメル質)の強化
◎溶けだした歯の表面を呼び戻し、再び歯に定着させる(再石灰化)。
◎虫歯菌が歯を溶かす酸の発生防止


(1)歯をきれいに磨く
(2)レノビーゴを歯ブラシに吹きかける
(3)歯全体に行き渡るように磨く
(4)フロス(糸ようじ)を通す
(5)仕上げに、歯に直接レノビーゴを吹きかける
※うがいの必要はありません
